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推しの個人事務所の謄本を取得したい!郵送取得に必要なもの

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こちらの記事では会社の登記事項証明書(登記簿謄本/全部事項証明書)を郵送で取得する方法をご紹介します。

会社の登記情報証明書(登記簿謄本/全部事項証明書)の取得は誰でも簡単にすることができます。

基本的に登記情報証明書(登記簿謄本/全部事項証明書)は会社・法人が登記されている住所を管轄する登記所で取得することが出来ます。

会社や法人の住所がご自分の住んでいる所から近い場合は、直接法務局に行くとその場で交付を受けることが出来ます。

また、商業・法人登記情報交換システムにより、最寄りの登記所からほかの登記所管轄の登記情報証明書(登記簿謄本/全部事項証明書)を取得することも出来ますが、一部地方では支局や出張所では利用できないこともありますでの、その場合は郵送が便利です。

準備するもの

申請に必要なものは以下の4点です。

  • 申請書(法務局のHPよりダウンロード可能)
  • 所定の手数料額相当の収入印紙(または登記印紙)
    登記事項証明書は1通600円(2023年12月現在)です。
    収入印紙は郵便局や一部コンビニで購入することが出来ます。
  • 郵送する封筒
    定型郵便であれば84円で郵送できますが、A4サイズの返信用封筒を入れたい場合は、定型外郵便になるかと思いますので、120円分の切手が必要になります。
  • 返信用封筒(切手を貼ったもの)
    切手代の目安として定型郵便で1通であれば84円、2通であれば94円です。
    登記事項証明書はA4サイズですので、折線が付くのが気になる方は、定型通便ではなく
    A4サイズの書類が入る封筒を用意し、120円切手の貼り付けがおすすめです。

※通数が多くなる場合は、重さによって郵便料金が異なりますので、郵便局へ持ち込むか、ご自身で計算してご郵送ください。
手紙の基本料金はこちら

申請書の書き方

申請書の書き方は法務局の申請書ダウンロード画面に記入例が記載されています。

必要な情報は以下の2点です。

  • 申請者の名前・住所
  • 取得したい会社の住所・会社名(わかる場合は会社法人等番号)

申請書が記入できれば、収入印紙を必要な金額分貼り付けし、返信用封筒を同封し郵送すれば数日で郵送されてきます。

まとめ

以上の簡単な手続きで会社の登記事項証明書(登記簿謄本/全部事項証明書)を取得することが出来ます。

急ぎで取得したい場合は、最寄りの法務局に行かなければいけませんが、そうでない場合は郵送でも取得できますので、ぜひ利用してみてくださいね。

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